まめ知識

遮光眼鏡について

遮光眼鏡について

角膜混濁や白内障の初期、網膜色素変性症、緑内障、視神経の疾患などでは、光を非常にまぶしく感じ、明るい場所では「白く光って見えにくい」、「まぶしくて眼が痛い」などの症状が出ることがあります。 眩しさの原因は光の散乱です。特に波長の短い青色の光は散乱しやすく、明所での視力低下やコントラスト感度低下の原因となります。 遮光眼鏡はまぶしさの要因となる短波長光(紫外線~青色光線)を選択的にカットし、それ以外の波長の光を通すよう作られた特殊な眼鏡です。この眼鏡を装用すると、まぶしさが和らぐとともにコントラストがはっきりし、明るくくっきりした視界を得ることができます。

まぶしさの感じ方には個人差があり、晴天か雨天か、屋外か室内か、などの周囲の条件によっても見え方は変わってきます。また、短波長光を選択的にカットする遮光レンズの性質上、色の見え方が通常レンズとは異なりますので、実際の見え方についてはご自身で試してみる必要があります。
視覚障害のため身体障害者手帳を取得している方で、遮光眼鏡装用により見え方が改善する場合は購入の際に公的補助を受けとることができます。当店では、試用レンズも準備しておりますので、まぶしさが気になる方は医師にご相談ください。